火災の被害にあう前に注意しておきたいこと(体験記)

不幸日記
広告
広告

うちの実家は13年前、勉強机から火災が発生し全焼した。

 

消防の人の話によると、火元となるものも検出されずこの火事は未解決のまま。

 

その当時は障害のある弟がいただけなので真相がわからない。(言わないので。)

 

 

しかし我が家はしっかりオートロック設備がついているマンションに住んでいた。

 

と、いうことは何者かが我が家に侵入して放火したか、母が病院に行く前に放火をし家から出て行ったということになる。

 

 

 

 

そして警察は、母が弟に知的障害があるため悲観的になり、殺そうとしたのではないかと疑いをかけたのだ。

 

もちろん母はそれを否定。

 

 

悲観的になっていた時期もあったのだが、その当時の弟のヴィジュアルはものすごく可愛く天使のようで、我が家のアイドルだったのだ。

 

(今はハタチをこえ、オタクゴリラ化してしまっている)

 

 

 

数時間後、父親も上司を連れて帰宅(帰宅と言うのか…)

 

ただ、父親は相変わらず馬鹿なので、

「もしかしてお前が火をつけたのか。」と平気で人を傷つけることをいい、母をブチギレさせていた。

 

DVアル中くそ親父と、自己中心的な母のもとで産まれた私

 

 

 

マンションなので、大家さんにも挨拶をし(弟を救出してくれた)、お隣、そして下の階の人にも挨拶に行った。

 

お隣さんはそこまで被害がなかったそうだが、下の階にはやはり水が浸み込んでいたようだった。

 

 

下の階の方もとてもいい人で私たちの心配をしてくれたのだが、火事が近くであると2次被害が起きて家具や家電がダメになることも少なくない。

 

持ち家ではもちろん自分のものなので火災保険に入ると思うが、賃貸でも安いのでもいいので火災保険に別で加入したほうがいい。

 

 

もし、自分ではなく他人の家が火災にあい、火がうつったり水浸しになっても補償されないからだ。

 

(たぶん他のご家庭も自身で火災保険に加入していたから、そこまで何も言われず済んだのかもしれない)

 

 

 

 

その後は、父の会社のご厚意でホテルに一週間ほど避難生活。

 

なんとか寝るところだけは確保できた。

 

 

次の日、火事の現場を訪れると現場検証が行われていた。

 

父と母は消防の人との話をしたりなんやかんやしていたので、私はなにか使えるものはないか探しに行った。

 

 

火事の後は独特なにおいがする。

 

ゴムや電化製品、なにもかもが燃えるからだろう。

 

 

カーテンをつたって火が広がった形跡があり、色々なものが溶けていた。

弟はさぞ怖かっただろうなと思う。

 

 

水浸しの家から、通帳と印鑑・少しのアルバム(ほぼびちゃびちゃ)・まだ使えそうな服を持ち出した。

 

 

私の部屋も見てみた。

 

燃え広がったようなあとはないが、放水されていたので私の本や集めていたペコちゃんのグッズなどすすがつき濡れてしまっていた。

 

ただ濡れただけなら全て持っていったのだが、火事のあとのにおいはとてつもなく強烈。

 

 

そのため、一応着替えを数枚持ち出したが、すぐに新しい服を買ってもらった。

 

 

あまり濡れていないアルバムも何個か持ち出したのだが、すすだらけで13年たった今でもそのにおいはとれない。

 

 

 

母は私が一人暮らしするときに、

 

「あの時の火事で、火災保険に入ってて良かったよ。

あんたもなんかあった時のためにはいっときや。」

 

と何度も言ってきた。

 

 

火災が起き、少し燃えるだけでも、ものが色々ダメになり使えなくなる。

そのため火災保険はその後の生活をカバーしてもらうのに必須なのだ。

 

 

私は火災保険の人間ではない(笑)が、ぜひおすすめする。

 

 


にほんブログ村

コメント

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。