治療しても歯が痛い!インプラントが抜けた!その歯医者は大丈夫?

歯医者さんの話
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私は、現在の歯科医院で9年仕事をしているが(正確にいうと育休が長いので7、8年か)、3か月だけ違う医院に仕事に行ったことがあった。

 

 

新卒から歯科衛生士の先輩がおらず、先生に育ててもらった私なのだが、ずっと衛生士としてこのままでいいのかとモンモンと悩んでおり、一度歯科衛生士がたくさんいるところで勉強したいと思ったのだ。

 

 

 

何度か考え直すように言われたが、最終的には僕には止める権利はないからと快く送り出してくれて、送別会も和やかに、「君は歯科衛生士に向いている」とまで言ってくれ、気持ちを新たに新しい職場に行ったのだった。

 

 

 

その医院は駅近でスタッフも多く、勉強会も定期的に行っているとインターネット情報。

 

 

いろいろな資格を取ったり、スタッフも多いためしっかりシフト制で残業代も1分過ぎたら出るとのこと。

(普通の歯科医院はあまり出ない)

 

 

すごいしっかりした医院だな!

 

さすが、うちの専門学校に講師として来てただけある!

 

 

 

 

そう思って騙されたのが運の尽きだった・・・

 

 

 

そこで出会ったのは、とんでもない治療をする歯科医師と、適当な仕事をする歯科衛生士。

 

 

みなさんもこんな歯医者があったら気をつけてほしい。

 

 

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治療する歯科医師が毎回変わる

私はまずここに驚いたのだが、治療する歯科医師が担当制ではなく、毎回コロコロ変わることだった。

 

それもたくさん先生がいた。

 

 

院長曰く、「みんながシフト制でしっかり休めるようにするには担当制にしたらダメでしょう?」とのこと。

 

でも、逆から言わせれば、自分がしていない患者さんの治療を途中から始めるのは非常にやりにくいと思う。

 

担当制ではないからと苦手な治療を中途半端に終わらせる歯科医師もいるだろう。

 

担当制ではない歯科医院は、責任感がないところが多いかもしれない。

 

 

痛みがないのが正義

歯科治療や歯の掃除で苦痛なのは痛みがあることだろう。

 

もちろんレジェンド的な歯科衛生士は痛みを与えず歯石をパリパリと取ってしまうらしいが、歯茎が歯周病で腫れていたり、虫歯や知覚過敏があると痛みが出る。

 

 

私がその医院に行ったときに、中度の歯周病患者がいた。

 

その患者さんはずっとこの医院に定期的に通っている患者さんだったのだが、「また歯茎が腫れてた」と言われ見てみると、歯茎の下に取らなくてはならない歯石があった。

 

それを取らないと歯周病が治らない。

 

私は今までの経験から、「じゃあ、この歯茎の下の歯石を取りますね。少し痛みはあると思うのですが…」とまで言うと、見張られてたのか院長から交代の合図。

 

 

「は?」

 

しぶしぶ席を外すと他の衛生士と交代し、呼び出し。

 

 

「ここでは患者さんに痛くさせちゃいけないんだよ。

信頼がなくなるでしょ?」

 

「じゃあ、麻酔してください。」

 

「いやいや~・・・」

 

やつ(院長)とは全く話がかみ合わなかったのを覚えている。

 

 

 

患者さんは口の中のことはそこまで分からない。

 

世間一般でも痛みがないのが上手な歯科医師・歯科衛生士となるのだが、そのためにしなければならない治療をしなくてもいいのか。

 

原因を取らないと歯科治療は治らないのだ。

 

痛みは少々あっても治療はするべきだ。

だいたい痛みが出るようになったのは、患者さんも悪いのだから。

 

何度も着けたものが取れる

被せものをいれると、取れやすい人や割れやすい人がいる。

 

そう言う人はかみ合わせに問題があったり、歯ぎしり・食いしばりなどをしているため歯に負担がかかり取れてしまうことがある。

 

 

今の院長もこれにはかなり悩まされることもあるのだが、

このクソ医院では適当な治療をされることによって取れることもあった。

 

 

私がひとりみたのは、根っこが割れているところに芯のついた被せを入れようとする院長。

 

だいたい根っこが割れていると抜歯か、抜歯が難しいのであれば根っこを残して入れ歯となるのが普通かと思うのだが、なぜかパカパカ割れている根っこに外れた被せを差し込もうとする。

 

 

その時は接着剤のおかげでくっつくのだが、また時間が経つと取れたとやったきた。(当たり前)

 

 

私は、何度も違う治療をするように抗議したが無視。

 

その場限りの治療をする医院だと改めて感じた。

 

 

アシスタントのいない治療

いつも歯科衛生士や助手が歯科医師のアシスタントにつけるわけではないが、基本的にはそばについて治療を手伝わなければならない。

 

なぜなら、アシスタントがいるかいないかで治療の効率化が変わり、治療時間も短く、患者さんはもちろん歯科医師の負担も減るからだ。

 

 

他の医院もちらほら研修時代など見てきたが、ここまで治療中アシスタントがいないところも珍しいと感じた。

 

しかも、治療している間、喋っていたり片づけをしているのだ。

 

 

その原因はまた院長にあるのだが、私がアシスタントについていても片づけをするように指示されたり、他の患者さんを診るように言われる。

 

(院長は基本徘徊をして医院全体のチェックをしたり、指示を出していた)

 

これでは誰もつこうと思わず、ひとりきりの治療になってしまう。

 

 

私が唯一仲良くなった先生も、責任感の強く院長にいじめられながら頑張っていたのだが、他の歯科衛生士は自分さえよければいいといった考えの人間も多かったので、大変苦労したようだ。

 

 

上がダメなら、下につく人間もダメ人間だ。

 

インプラントが抜けたら再埋入

私はこれがいちばん驚き、ドン引きした。

 

このことも私がこの医院を辞めた原因のひとつだ。

 

 

インプラントと言うのは、骨に直接埋め込む人工の根っこ(ねじ)みたいなもので、その上に歯をつける。

 

そのインプラントも永久的に使えるものでもないとは思うが、それでも歯科医院での清掃や自身での清掃でなるべく長く使ってもらえるようにする。

 

 

しかし、私がいた3か月でなんとふたりもインプラントが抜けた患者さんがいた。

 

 

ひとりは上の歯がごっそり無くなってしまった人。

 

数本のインプラントで上の歯をつなげてブリッジ(被せ)にしていたので、インプラントが骨から脱落したらいっぺんに無くなってしまった。

 

私はこの人についていないので分からないが、後日も取れた歯を持ってきていた。

 

 

 

そして、もうひとりは2本抜けてしまった人なのだが、これはちょうど私がアシスタントについて院長担当の患者さんだった。

 

そこで問題が発生した。

 

 

なんと、インプラントの周りについた汚れ(歯石など)を削り落とし、少し洗ってそのまま埋めだした。

 

しかもニヤニヤ笑って変な理屈を語ってる。

 

 

え・・・・・・・・こいつヤバい。

 

 

 

これは知識のない患者さんに対する犯罪ちゃうか?と思うぐらいのことなのだが、まずインプラントは一度抜けるとそのまま埋めるのはありえない。

 

骨にしっかりくっつくようにねじねじになっているのに、それが抜けてしまうということはその周りの骨がなくなっているということだ。

 

土のないところに棒を刺しても立つわけがない。

 

上からの衝撃でまた抜けてしまう。

 

 

しかも直接また骨に埋めるということは細菌感染する可能性もある。

 

患者さんの健康に害を及ぼすかもしれないのだ。

 

 

 

 

こんなやつ歯科医師として認められない!

 

そう思い、私はあの医院を辞めてしまった。

 

私の正義が許せなかった。

 

こうして結局現在の院長に連絡し、話をきいてもらい、出戻りすることとなった。

 

みなさんもなにかおかしいな。不審だな。と思ったら、一度セカンドオピニオンで他の医院に行ったほうがいいと思う。

 

 


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