切迫早産のみんな!暇だからってストレッチしたら、どえらいめにあうよ。

切迫早産
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近所の桜も散ってきて、明日からは造幣局の通り抜けがはじまるとのこと。

提灯がくっついてるみたいでキレイだったな。

 

 

私が切迫早産で入院し始めたのは4月11日。

そして、天界(病院)に運ばれたのはゴールデンウィークが始まろうとしていたころ。

 

そして、5月3日に目標である34週を越え、なんか気が抜けていた。

 

 

他の人は診察がちょこちょこあるのに私には全くない。

みんな、エコーが3Dで顔が見えるとか言って話してるのに私にはない。

 

 

…なんかどうでもいい。(点滴のせいか生きる気力までなくす)

 

 

ちなみに私の母子手帳の妊婦検診のページ。

前の病院での32週で終わっとる。

いかに私があの天界で塩対応されてきたか分かるだろう。

 

 

さて、こんな病院での生活も嫌気がさしてきたころ。

 

運命の5月5日を迎えた。

 

 

この日は朝からウォーターサーバー(っていうのか)のお湯を取りに行こうと部屋から出て、ガラガラ相棒(点滴)と歩いていた。

 

 

飾りつけはすっかりこどもの日仕様。

 

鯉のぼりなんかも飾っちゃって、

「男の子の日だし、こんな日に産まれてもいいよね…。」なんて思って歩いていると、ベッドサイドの金庫の鍵をつけているプラスチック製の腕輪がブチ!と切れた。

 

 

「こえ~~~!!」

こんなの普通切れんやろ!なんかまた悪いことが起こる気がする…

 

そんな風に思いつつ、受付の人に壊れたことを謝りに行った。

 

 

まあ、だいたい私の悪い予感というのは当たるのだ。

ロト6は3年継続して買っても200円2回しか当たらんしな。

なにか呪われとるかもしらん。

 

 

 

朝からルーティーンのモニターをつけられ(意味あるんか)、お昼ご飯も食べてウダウダしていたころ。

 

薬の副作用にも慣れてきて、なんか暇だな・・・。と思い始めた。

 

最近ずっとベッドで寝てばかりだしストレッチでもしようと思い、開脚をして体を前に倒した。

すると、グッと股間に押されるものがあった。

 

 

…あ~あ、ストレッチしても大して暇つぶしにもならんわ。

トイレでも行こ。

 

ガラガラ相棒を引き連れてトイレに行くと、なんと出血していた・・・。

 

 

あ、これ、やっちまったな…。

 

怒られるのも嫌だったが、理由を言わなければバレないと思い、ベッドに戻りナースコール。

 

とぅるるるるるる…

「はい、どうしました?」

「あの、今トイレに行ったら出血があったんですけど…」

 

「・・・」

 

あれ?無視?ほっといていいんか?

まあ、痛みもないしいいんか。

そう思い、横になっていると、隣のベッドの(てぃさん)が心配してくれた。

 

みいさん、それやばいんちゃう?もう一回呼んだほうがええよ。

 

 

この時私は相部屋で良かったと思った。

数回しか話したことなかったが、親切に声をかけてくれたのだ。

 

私は思い切ってもう一度ナースコールした。

 

 

 

「はい、どうしました?」

「さっきトイレに行ったら出血があったんですけど。」

「分かりました。すぐ行きますね。」

 

 

…さっき話したやつはどこに行ったんだ。

 

 

「よかったね~。」「ありがとうございます~。」とてぃさんとカーテン越しに談話していると、助産師さんがやってきた。

 

 

「出血どんな色ですか?」

 

「このカーテンよりもう少し濃いピンクです。」

 

「ちょっと先生に伝えてきますね。」

 

 

 

こうして私はこれから久しぶりの診察に向かうはずだった。

 

しかし。

 

 

 

 

先生が様子をみると言っているので、なにか変わりがあったら教えてくださいね。

 

 

はあ?

 

 

私、切迫入院2回目だけど、だいたい出血あったって患者さんは、みんな診察してもらってたぞ!

どんだけないがしろやねん。(笑)

 

 

助産師が去っていくと、隣のベッドのてぃさんは、「やっぱりゴールデンウィークだから人がすくないんやで。」と教えてくれた。

そして、病院の面会時間が来ても楽しく話してくれた。(うちは長男が騒ぐため面会なし)

 

 

 

 

病室はすべてベッドが埋まっていた

 

 

私は通路側で、てぃさんは窓側。

反対側には、出産後のお母さんと家族。

 

窓側には、やけにかわいい声と、性格良さそうなその旦那さんの声。

 

こちらの可愛い声(かんさん)も切迫で、今後仲良くなるのだが、このときはまだ何も話しておらず、しょっちゅう来る旦那さんやお母さんとの話を私は盗み聞きをしていた。(笑)

 

 

 

 

ゴールデンウィーク最終日。

にぎやかな病室。

 

 

(そして私は、かんさんの旦那さんが毎回来るたびに最後まで残り、嫁の病院食を食べているのを知っている。)

 

 

 

夕方から、徐々に痛み出しなんだか張りが強くなってきた。

前回の出産の失敗を生かし、今回は陣痛アプリをその場でダウンロードした。

 

 

5分おきの痛み!これは陣痛ちゃうか!!

 

 

違うと怒られるのも嫌だったので1時間ぐらいためらっていたが、勇気を出してナースコーーール!!!

 

 

 

「どうしましたか?」

「おなかが5分おきに張って痛いんです!」

 

 

そういうとモニターを持ってきた。

その時夕方の17時半だった。

 

 

ギューギューと痛むおなか。辛い。

これはもう産まれるんかもしらん…と悟った。

 

 

旦那さんに、ハッキリは分からないが陣痛かもしれないと伝えた。

 

母にも、おしるしがきたからもうすぐかもと連絡した。

 

 

痛みを逃すために、私は愛する星野源の音楽をYouTubeで聴いていた。

気を紛らわしていた。

 

赤ちゃんごめん。私は37週まで耐えれなかった。

 

 

 

 

 

すると、18時。

 

 

みいさん、先にごはん食べましょうか!

モニター外しますね」

 

 

 

 

えぇーーーーーーーーー!?まじか!

 

 

 

どんだけ食事の片づけしたいねん!

 

ぎゅーーーーーとくる痛みを我慢し、にぎやかな病室もしんどいので、とにかく気を紛らわすために愛する星野源をエンドレス。(笑)

 

もうやけくそで半分以上食べてやった!!

 

 

食べたらまた来てくれるのかと思いきや、放置。

 

 

え…、わたしこれ、このままでいいの?

痛すぎるんですけど・・・。

 

 

面会の人も多数いるので「痛い~。」とも言えず。

 

ふーふーいきみのがしをしていると、またてぃさんが声をかけてくれた。

 

 

「大丈夫…?」

 

「大丈夫じゃないかも…。痛い…。」

 

「呼んだほうがいいんちゃう?」

 

 

こうして私は再びナースコールを押して、助産師を召喚することになった。

 

持つべきものは、同じ切迫点滴仲間だ。

 

 

 

次回、ドタバタ出産(次男編)をお送りしまーす!

 

このブログ、ほんとテーマブレブレやな。

 

 

 

 


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コメント

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