切迫早産の入院生活。夏のウテメリンは辛い。(長男編)

切迫早産
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はじめての入院生活は憧れの点滴から

 

私は27歳になるまで大きな病気やケガもなくここまで生きてきた。

 

(家全焼したり、家庭内崩壊してたのに無事なのもすごいが…。)

 

そして、相変わらずあんぽんたんな私は、入院と少しだけ点滴をガラガラ引くことに憧れていた。

 

さくらももこの『ちびまる子ちゃん』で、鼻血を出した子に憧れをもつまる子の話があるのだが、ほとんどその状態。

結果、まる子はこけて鼻血を出すことになるのだが鼻血のことより痛みが辛く、大泣きをする。

 

 

そして、私。

 

泣く。笑

 

 

点滴は注射から入る。

 

私は注射が苦手だ。そして、自分の血を見るのもあまり得意ではない。(人の血は全く平気なので、歯石を取るときはむしろ出血してても問題ない)

 

 

点滴の注射って、痛いしなんかぐにゃぐにゃするし、しまいに失敗することもある。

 

さらに、薬の副作用でだんだん血管がボロボロになり漏れてくる。

 

そうなれば、針の差し替えをしなくてはいけないので1日3回か4回変えることもあった。

そんな時は涙が出たものだ。

 

 

手と声の震え

点滴を入れて数時間後、入院に必要な書類や保険会社に電話することにした。

 

ペンを持ち、書類に記入しようとすると手の震えが止まらずゆがんだ文字になった。

 

これは点滴のウテメリン(子宮収縮抑制薬)の副作用で手の震えがあり、時間の経過とともに落ち着いた。

 

 

字が書けないならと電話をしに広場に行った私。

ライフネットに入院時の保険金がおりるのか確認しようと電話をした。

 

残念ながら、保険に入ったのが妊娠中だったためお金が出ないと言われたのだが、その時の電話があまりにも声が震えて不憫に思ったのかすごく心配と同情してくれて、「お体を大事にされてくださいね。」と言ってくれた。

 

お金が出ない事にはショックが大きかったが、丁寧な対応が嬉しくいまもこのまま入り続けている。

 

ちなみに、妊娠中でも入れる保険会社もあるため、きちんと調べて入ることをお勧めする。

 

 

2週間の風呂の禁止

長男の切迫早産の時に一番つらかったのが、お風呂の禁止だった。

 

私が入院していたのは、地元の産婦人科のある病院だったのだが、そこでは2日に1回の針の差し替えがあった。

 

そして切迫の入院患者はその2日に1回の差し替えのタイミングでシャワーを浴びる権限をもらえ、シャワーがない日は美容師さんが頭を洗ってくれて体は温かいタオルで拭くという流れだった。

 

 

 

しかし主治医はなかなかのスパルタで、私は風呂も禁止にされていた。(シャワーの時間さえ点滴が切れると産まれると予測できたのか)

 

私の誤算は多く、産休に入る予定の37週で伸ばしていた髪をバッサリ切る予定で伸ばしっぱなしにしており、数か月美容室にも行っていなかったためモサモサ。

 

さらに入院は6月でエアコンをつけていても暑く、なにより点滴の薬のウテメリン(子宮収縮抑制薬)の効果で動悸と体のほてりがひどかった。

 

ただでさえ、汗をかきまくっているのにシャワーが禁止なんて…

 

助産師さんも不憫に思ったのか、何度も「シャワー入れるか先生に聞いてみるね。」と言ってはくれるのだが、返事はNO。

 

 

「シャワーしたい?でも産まれちゃうかもしれないよ。

 それでもいいならは入っていいよ。

 

「でも、赤ちゃんって1日でも長くおなかにいたほうがいいんだよ。

その1日で体ができてくるからね。

36週と37週で産まれるのも大きな差なんだよ~。」

 

 

 

なんてドSな発言なんでしょう。

こうして私はキッチリ37週入るまでの2週間シャワーを浴びずに体拭きと、2日に1度の洗髪を楽しみに入院生活を過ごしていたのである。

 

 

入院中の「コウノドリ」は気分が暗くなる

病院には図書室が用意されていて、そこには色々な本が少しながらあった。

 

その中にコウノドリの漫画があり、当時は漫画が数巻出されてドラマもしようか。という時期だった。

 

私も入院中に図書室で漫画を見つけて、暇だし読んでみようか…と思ったのだが、なかなかリアルタイムに妊娠と入院している身にはキツイ内容だった。(笑)

 

死産や、妊婦が死んだ内容を見ていると他人事ではない。

 

これは、無事に退院して落ち着いたころに読むものだと確信した。

(退院後、コウノドリのドラマを観たら大泣きする。(笑))

 

 

まとめ

長男の切迫早産の入院は、短い期間だったがシャワーが浴びれないなど気分転換できることがなかった。

 

暑い日の入院には、体拭きシートを用意するのをお勧めする。

 

 

 

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