切迫早産の入院!?能天気な私に起こった悲劇。

切迫早産
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切迫早産は突然に

 

切迫早産の診断は子宮頸菅長で診断されるようだ。

 

頸菅長は平均で3.5~4.5㎝あるそうなのだが、私が長男の時に診断されて入院と言われた時は2.7㎝だった。

 

 

 

私は20歳の頃からずっとPMS(生理前症候群)の治療で通っていた婦人科で妊婦検診を受けており、転院の時期もギリギリに産院も入っている病院に転院した。

 

ギリギリの転院のせいか心拍の確認や色々検査が長引き、3時間ぐらい病院に滞在。

 

やっとおわったー。と思ったら、主治医の先生から呼び出しがあり、

 

「赤ちゃんの大きさが、前回の結果より小さくなってるからまた来週きてくれるかな~?」

とのこと。

 

こういうことはたまに起きるそうで、逆子の時もエコーでは頭が小さくうつることもあるらしい。

 

「分かりました。また来ます。」

と返事をして、なにも心配なく帰った。

B群溶連菌とカンジダ感染のフルコース

 

一週間後の検診。

エコーで見てもらい「小さめだけど元気な男の子だね~。大きさも問題ないよ。」と言われ一安心。

 

「ただ、前回の検査結果から問題があって、カンジダB群溶連菌に感染してるから、今日はカンジダのお薬をいれるね。」

 

「溶連菌に関しては、今から治療してもまた感染することもあるから、出産のときは抗生剤の入った点滴をしながら産んでもらうからね

 

溶連菌は肛門回りに多い菌で女性は膣と肛門が近いから感染しやすい。

 

普段はなにも症状はないんだけど、妊娠中はちょっと悪さするからね。」

 

 

溶連菌は赤ちゃんが産道を通って出てくるときに感染するらしく、ここで感染してしまうと

  • 呼吸困難
  • 肺炎
  • 敗血症…血液の中に菌が入る
  • 髄膜炎…脳や脊髄の表面を覆う髄膜に感染し、脳炎などを起こす

などの症状が起きるそう。

 

 

なんか嫌なものに感染してもうたな…

まあ、病院で産むんだしなんとかなるだろう。と思っていた私は出産時にえらい目にあう。

 

あなたが「切迫だね」と言ったから6月8日は切迫記念日(俵万智風)

 

「じゃあ、カンジダの薬入れるよ~」と言われ、

ぱかっと開脚をして薬を入れてもらうと「ん~?」と不吉な響き。

 

「ちょっと~」と助産師さんを呼び、

「楽にしてね~」と言われ棒を突っ込まれる。

 

 

そして、

 

先生「みいさん、切迫だね。切迫早産って知ってる?」

 

私「はあ…。言葉と、なんとなく意味は…。」

 

先生「赤ちゃんが生まれそうになってるの。この子宮頸管が長ければ長いほどいいんだけど、あなたの場合2.7㎝しかなくて35週じゃ早すぎるからね。一応、今日張り止めの薬出しておくけど明日これで長さが変わらないようならすぐ入院してもらうね~

 

 

私「ええええ!入院ですか!?

 

じつはこの時、我が家はマイホームを購入しており、この日の3日後に引っ越し予定だったのだ。(笑)

 

さらに家具や家電も続々と届くことになっており、どうしても入院だけは避けたかった。

 

私「先生、もうすぐ引っ越しがあるんです。入院ってのばせません?入院の可能性って高いですか?」

 

無知とは怖い。こんな能天気なことをよくも先生に言ったものだ。

 

先生は、

「それならなおさら入院したほうがいいんじゃない?引っ越しって絶対重いもの持つでしょ?

入院の可能性は5050(フィフティフィフティ)かな~」

 

その他、病院も迎えに来てもらったほうがいいと言われ、トイレとお風呂以外寝たきり、仕事も明日から休むように言われ、どんよりした曇り空を見ながら旦那さんに電話した。

 

人生初の入院は切迫早産

血相を変えて迎えに来た旦那さんは、元気そうな私を見て不思議そうにしていた。

こいつ、ほんとに入院しないといけないのか?と思ったのだろう。

 

とにかく動いてはいけないとの指示だったので、ごはんだけ食べてお風呂に入り薬を飲んでゴロゴロしていた。

 

 

「入院の可能性も5050らしいし、大丈夫ちゃう?(笑)」

 

相変わらずの能天気発言をし、次の日も懲りずに10分かけて駅まで歩き、また駅から5分の病院に行った。

 

「やっぱり変わらないね~。今日から入院ね!

 

どーーーーーん。

こうして私の人生初めての入院生活がスタートするのである。

 

 

まずは、旦那さんに電話。

そして35週で入院の準備をしていないことに助産師さんに注意され、荷物をまとめてくるように言われる。

 

 

迎えに来てもらい、荷物をまとめ、まだ片付いていない2日後に引っ越し予定のこの家をみて、旦那さんにすべてを託した。

 

(その時、まったく懐かないハリネズミを飼っていたのだが、相変わらず無視される。)

 

あばよ、のりりん。あばよ、ハリネズミ。

今まで入院したことのない私は90%の不安と10%の変なわくわくを胸にこの生活をスタートさせたのである。

(ここからが地獄の始まりとも知らずに。)

 

 


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コメント

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